保有個人情報開示請求を行いました。
こんにちは。行政書士の初見です。
今回は、外国人のお客様から「2017年に申請した在留資格認定証明書(COE)が不交付になったが、その理由がどうしても思い出せない」とご相談をいただきました。
現在、その方は新しい会社で日本就職が決まり、再びCOEの申請を控えています。
しかし、過去に不交付歴がある場合、理由をはっきり把握しておかないと、今回の申請が不安になるものです。
お客様も「また同じ理由で不交付になったら困る」「できれば前回の結果を確認したい」とのご希望があり、私が任意代理人として保有個人情報の開示請求を行うことになりました。
手続きは品川入管(東京出入国在留管理局)4階の総務課で行います。
代理申請の場合は、委任状や依頼者のパスポートコピー、私の身分証などを提出します。(行政書士でなくても可能)
窓口では「開示まで1~2ヶ月ほどかかります」と案内されました。
今回のポイントは、新しい会社での申請がすでに進んでいるため、開示結果が間に合うかどうかという点です。
もし間に合えば、不交付理由をもとにした具体的な説明書類を作成できますし、間に合わない場合は想定される事項で理由書を準備する必要があります。
ビザ申請のサポートをしていると、過去の記録を振り返る場面が意外と多くあります。
ご本人が内容を忘れてしまっていることも珍しくありません。
ですが、過去の不交付理由を正確に把握することで、次の申請時に不要な不安を減らすことができます。
開示請求は手間や時間がかかる部分もありますが、同じような不安や疑問を持つ方にとって有効な方法だと思います。
結果が届き次第、続報も書きたいと思います。

